< 話題のエステーエアカウンターS 先行予約販売中>
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2011年10月に発売されたエステー(日本製)「エアカウンター」の後継機種
◎使い方もカンタン
◎新機能追加
◎デザインも一新しました
●気になる場所でカンタン測定
「エアカウンターS」では、自宅や家庭菜園場、公園の砂場など放射線が気になる場所で、地上から1mの高さにおいて放射線のひとつである空気中のガンマ(γ)線を0.05μSv/h~9.99μSv/h(μSv/h=毎時マイクロシーベルト)の範囲で測定することが可能です。時間あたりのカウント数を放射線量の換算式(セシウム基準/Cs137)によって、1時間あたりの人に対する放射線の影響がどれだけあるかを表す単位である毎時マイクロシーベルトに変換して表示します。
●測定感度の性能をアップ
「エアカウンター」では最長約5分だった測定時間を最長2分に短縮。計測中に放射線を感知する度にブザーが鳴る機能や、計測完了後には、10秒経過する毎にその直前の約1分間の平均値を表示する機能を新たに搭載しました。
●スリムで持ちやすく
本体のボディサイズやデザインも一新。直径約22mm×長さ約170mmのスリムタイプとなり、重量も110gから60gに軽量化しました。
7,900円(税込)
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携帯できる簡易放射線モニター
◎1日の積算線量を毎日チェック
お子様でも扱いやすい、ボタン1つで簡単操作
●ストラップの取り付けができて便利
ホワイト、ブルー、ピンクの3色のカラーバリエーション
20,790円(税込)
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個人用カード式線量計
◎簡易版日本語説明書付き
●-5℃以下の場所での保管で5年間の有効期限
さまざまな危険が考えられる中、自分や家族の身を守るためにも1枚持っていてもいいのではないでしょうか。
※予告なくデザインの仕様変更などある場合があります。
3,990円(税込)
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放射線レベルを自分で測定
◎0.01マイクロシーベルトから測定可能
●アラーム機能付き
警報機で 線量率、線量測定の他に各種警報(累積線量、線量率等)を80デシベルの警報音とLED発光で知らせてくれます。
62,790円(税込)
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手軽に測定出来る放射能測定機
◎自動で周囲の放射線量を測定
◎こんな時だからこそのアイテム
●野外で手軽に測定できます
基準値を超えるとブザーが鳴り知らせてくれます。中国放射衛生防護基本基準の規定に基づいて研究、製造されたタイプの放射線測定器です。
●大切な人の安全のためにも
背面のフタを開け、付属の9Vの乾電池を取り付けてください。国際、国家放射性衛生防護標準アラーム閾値を採用。
52,500円(税込)
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放射線は身の回りに存在しています。 日本では年間1.5mSvの自然放射線を受けています。
その内訳は、空(宇宙)や地面から外部被ばくとして、年間に約0.6mSvの自然放射線を受け
ています。
また、食べ物や放射性のラドンなどを吸収するなど、内部被ばくとして受けています。 ブラ
ジルのカラバリ市街では年間約10mSv程度であり、保養地になっています。
また、医療でも利用されています。胸部レントゲンでは1回当たり約0.3mSv、同じく胃部透視で
は4mSv程度の放射線量を受けます。
出所:電気事業連合会
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■放射線測定器とは…放射線の線量を測定する機器、放射線センサー
放射線は目に見えないため、ガイガーカウンター(ガイガーミューラー管と呼ばれる真空管による計測装置)や半導体式計測装置があります。 |
■放射線測定器の機種について…用途に応じて様々な機種があります。
(1)人間の外部被ばく値センサー(個人向け線量計)
(2)空中線量センサー
(3)野菜や肉などの内部被ばくセンサー
(4)人間の体内被曝センサー |
■放射線の種類について…
α(アルファ)線、β(ベータ)線、γ(ガンマ)線、中性子線などの種類があります。
外部被ばくで危険なのは、γ(ガンマ)線、中性子線です。原子炉事故などで生活者
の方が警戒すべきなのは、γ(ガンマ)線です。
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■放射線の単位について…
Sv(シーベルト、Bq(ベクレル)、C(クーロン)、Gy(グレイ)
などの単位があります。
・シーベルト:人間が放射線を受けた時の影響を表す単位
・ベクレル:放射線を出す能力
・クーロン:エックス線、ガンマ線などの放射線の強さ
・グレイ:放射線が物質に吸収されたかの単位
μSv→mSv→Sv
※1Sv=1,000mSv 1mSv=1,000μSv |