【送料無料】放射線測定器ガイガーカウンターSDM2000　GEIGER COUNTER - ガイガーカウンター（放射線測定器）通販館

放射線は身の回りに存在しています。　日本では年間1.5mSvの自然放射線を受けています。

その内訳は、空（宇宙）や地面から外部被ばくとして、年間に約0.6mSvの自然放射線を受け

ています。

また、食べ物や放射性のラドンなどを吸収するなど、内部被ばくとして受けています。　ブラ

ジルのカラバリ市街では年間約10mSv程度であり、保養地になっています。

また、医療でも利用されています。胸部レントゲンでは1回当たり約0.3mSv、同じく胃部透視で

は4mSv程度の放射線量を受けます。

出所：電気事業連合会

■放射線測定器とは…放射線の線量を測定する機器、放射線センサー

放射線は目に見えないため、ガイガーカウンター（ガイガーミューラー管と呼ばれ
る真空管による計測装置）や半導体式計測装置があります。

『放射線測定器ガイガーカウンターSDM2000　GEIGER COUNTER』は、ガイガーカウンターです。

■放射線測定器の機種について…用途に応じて様々な機種があります。

（1）人間の外部被ばく値センサー（個人向け線量計）
（2）空中線量センサー
（3）野菜や肉などの内部被ばくセンサー
（4）人間の体内被曝センサー

■放射線の種類について…

α(アルファ)線、β(ベータ)線、γ(ガンマ)線、中性子線などの種類があります。
外部被ばくで危険なのは、γ(ガンマ)線、中性子線です。原子炉事故などで生活者
の方が警戒すべきなのは、γ(ガンマ)線です。

■放射線の単位について…

Sv（シーベルト、Bq（ベクレル）、C（クーロン）、Gy（グレイ）
などの単位があります。
・シーベルト：人間が放射線を受けた時の影響を表す単位
・ベクレル：放射線を出す能力
・クーロン：エックス線、ガンマ線などの放射線の強さ
・グレイ：放射線が物質に吸収されたかの単位

『放射線測定器ガイガーカウンターSDM2000　GEIGER COUNTER』の【測定範囲】は、蓄積量相当量：Hp(10)0.0μSv-99.99mSv とHp(10)毎時0.1μSv-毎時99.99mSv、【計測時間】は、＜毎時6.0μSv 36秒＞　毎時6μSv3秒となります。

μSv（マイクロシーベルト）→mSv（ミリシーベルト）→Sv
※1Sv＝1,000mSv　1mSv＝1,000μSv